ホームページ制作相談時に伝えておきたいこと

ホームページを自社で内製できる企業はごくごく少数です。つまり大半の企業はホームページ制作会社やフリーランスのWebデザイナー/Webエンジニアに制作を外注することになるわけですが、外注ならでは難しいところもあるものです。

「社内の常識は、社外の非常識」ではありませんが、やはり社内では円滑に進む話でも、社外の人間にはそういうわけにはいかないことが必ずあります。しかしホームページは、その企業のブランディングやマーケティングを担う存在でもあります。相談時にはなるべく多くの企業情報をホームページ制作会社と共有し、よりよいホームページを制作しましょう。

本稿では、そんなホームページ制作の相談時に伝えておくと、円滑に制作が進むポイントをご紹介します。

ホームページ制作の相談ポイント【1】|ゴール設定

ホームページを制作する意図はさまざまです。インターネットからの集客を目的とするホームページもあれば、人材採用を重視したもの、企業認知を向上させるブランディングを目的とするものなど、制作上のゴールは多様です。

そのため「ホームページで何をしたいのか?」をできる限り明確にしておくのが、制作の相談をうまく運ぶ最初のポイントとなります。

ホームページ制作の相談ポイント【2】|参考となるホームページの選出

ホームページ制作会社はWebサイト作りのプロ集団ですが、ホームページのデザインは頭の中にしか存在しないイメージを視覚化していく作業でもあります。もちろんその脳内のイメージはほぼ個人間で一致しませんし、また「いい」と思うデザインも十人十色です。

こうした場合「この企業のホームページのこんなデザインがいいと思う」という基準が明確であれば相談もスムーズに運びます。事前に3サイトほどピックアップしてイメージの共有化を図りましょう。またベンチマークとなる同業他社のホームページもチェックしておくといいでしょう。その企業がホームページ上でどのような「見せ方」をしているか?はヒントがたくさん隠されていますよ。

ホームページ制作の相談ポイント【3】|制作予算について

ごくごく簡単に原理を説明すると、ホームページの制作費用は「どれだけ制作に時間をかけられるか?」によって上下します。もちろん時間をかければかけるほど、デザインのクオリティは上がります。つまりホームページ制作の予算は「どれだけホームページ制作会社で働くスタッフの時間を押さえられるか?」のひとつの目安になります。

もちろんホームページ制作会社はデザインのプロなので、限られた時間内で最大限の効果を出そうとしてくれます。ですが10時間しかかけられないものと30時間かけられるものでは、同じホームページ制作会社でもクオリティの差が歴然と出るでしょう。逆にそうでなければ、クライアントに対して公平ではありませんよね。

そのため「ホームページにどの程度のクオリティを求めるか?」で予算の水準を考えるのが相談時のポイントとなります。

ホームページ制作の相談ポイント【4】|依頼する範囲の設定

昨今のホームページ制作会社は、ホームぺージ制作だけでなく運用面も依頼できる企業が多くなってきています。運用面というのは、サーバー・ドメイン管理やシステム管理だけでなく、Web広告の運用だったり、ブログの代理運用、アクセス解析、SNS運用などを指します。

もちろんこれらを依頼するには別途費用が発生しますが、社内で新しく専任スタッフを雇って教育しなければならないことを考えると、ホームページ制作会社に依頼してしまったほうがお得になる場合も多いのです。

こうした運用面で依頼できる範囲はホームページ制作会社によって異なりますので、相談時にはまず依頼を考えている制作会社が対応可能かどうかを確認し、依頼できる範囲を設定しましょう。

ホームページ制作の相談ポイント【5】|自社事業を「伝える」

ホームページはインターネット上の店舗としての顔も持ちます。そのため例えば不動産業を営んでいる企業も単に「不動産業をやっています」だけでは、ホームページ制作会社もイメージがつきにくく、完成したホームページのメッセージ性もぼやけた仕上がりになりかねません。

同じ不動産業でも「賃貸に力を入れているのか、販売に力を入れているのか、それとも最近注目の民泊事業を手掛けているのか?」など、ホームページ制作会社に事業をできる限り正確に伝える必要があります。

また企業ホームページでは必ずと言っていいほど設置されている「経営理念」や「代表メッセージ」などは制作側も依頼主の方向性を把握していないと、ありきたりなコンテンツしか制作することができません。

「インプット量>アウトプット量」なので、企業パンフレットや資料などをあらかじめまとめておくと、相談時に必ず役立つはずです。

最後に

ここまで円滑にホームページ制作を進めるための相談時のポイントをご紹介してきましたが、中には億劫に感じられた方もいらっしゃるかもしれません。

ですがホームページ制作会社の営業マンやディレクターは、こうしたポイントのヒアリングに関しても場数を踏んでいます。制作上不可欠な情報は相談時に聞いてくれますし、またうまく言語化できていないイメージも、ヒアリングを通じて引き出してくれます。

そのため上記のポイントでぼんやりしている部分があっても、相談を通して明確になることも珍しくありません。あまり難しく考えるよりも、まずは相談をぶつけてみることがスタートです。親身になって相談に乗ってくれるホームページ制作会社は多いのです。

東京のおすすめホームページ制作会社5選

  • 社名株式会社エムハンド
  • URLhttp://m-hand.jp/
  • 制作費用52.5万円
  • ランニングコストなし
  • 最短の納期1~1.5ヶ月
  • 社名FEEL DESIGN
  • URLhttp://feel-design.jp/
  • 制作費用27万円
  • ランニングコストなし
  • 最短の納期1.5~2ヶ月
  • 社名BRISK
  • URLhttps://b-risk.jp/
  • 制作費用50万円
  • ランニングコスト5万円(自社でサーバー契約する場合はなし)
  • 最短の納期1~1.5ヶ月
  • 社名アップウェブ
  • URLhttp://upweb.jp/
  • 制作費用67.5万円
  • ランニングコスト月1万円~(オプション)
  • 最短の納期1ヶ月(特急プランあり)
  • 社名bit
  • URLhttps://www.bit-tokyo.jp/
  • 制作費用約90万円
  • ランニングコスト初年2.8万円、次年より1.7万円
  • 最短の納期3ヶ月