ホームページをリニューアルする目的や手順、費用について。SEOの影響はある?

「ホームページのデザインが古臭くなってきた」「スマホ版のホームページを追加したい」「もっとアクセスアップや集客アップをはかりたい」など、ホームページのリニューアルをお考えになる方もいらっしゃると思います。

Webデザインのトレンドは絶えず移ろいゆくもので、その周期は3年とも5年とも言われています。ただWebデザインはファッションなどのトレンドとは異なり、ホームページの機能面・効果面を追及した結果、それまでのデザインが否定され新しいデザインが誕生していくというサイクルになります。

特にインターネットに接続する端末が「モバイル(スマホ)」にシフトして以来、こうしたサイクルの変動はより速く、より大きくなっている印象です。現在は「スマホ」という新しい端末に最適なホームページのデザインが模索されている真っ只中に位置づけられるのかもしれませんね。

ホームページリニューアルの目的

さてそんなホームページリニューアルですが、どのような目的をもってリニューアルを考える方が多いのでしょうか?とあるホームページ制作会社に寄せられたリニューアルに関する問い合わせ全28件の内訳をご紹介します。

リニューアルの目的 割合(件数)
CMS(WordpressやMovableType)を導入したい 17.8%(5)
新規コンテンツを追加したい 14.2%(4)
スマホ対応したい(レスポンシブデザイン含む) 14.2%(4)
デザインが古くなった 14.2%(4)
SEOを強化したい 10.7%(3)
ユーザビリティ(使いやすさ)を向上させたい 10.7%(3)
集客の増加を図りたい 7.1%(2)
新規サービスを始めたため 7.1%(2)
採用強化を図りたい 3.5%(1)

調査の母集団が少数のためか、目立った数の偏りは見られませんでしたが、コンテンツマーケティングの影響からか、自社でブログを運用するために「CMSを導入したい」というリニューアルの目的が最多の結果となりました。

また「スマホ対応」や「ユーザビリティの向上」のリニューアル目的は、どちらもホームページ訪問者への配慮と言えそうです。訪問者にとって使いやすいホームページは集客においてもSEOにおいてもパフォーマンスが向上します。ホームページの可読性アップや導線設計の見直しなど、リニューアル時に改善できるポイントは多いでしょう。

ホームページリニューアルの手順は?

続いてホームページリニューアルの手順についてご紹介しておきます。リニューアルは基本的に、ホームページ制作会社と連携しながら進めることになります。

全体の手順は、以下です。

  1. (1)現在のホームページの課題の洗い出し
  2. (2)課題解決のための方向性や施策を決定
  3. (3)デザイン
  4. (4)コーディング
  5. (5)納品
  6. (6)リニューアル後の経過チェック

コンサルティングもやってくれるホームページ制作会社なら、(1)の工程からすべてを依頼することも可能です。ですが可能な限り「丸投げ」にはせずに、アクセス解析レポートをホームページ制作会社に出してもらって検討するなど、(1)~(3)の工程には参加するのがいいでしょう。

またホームページをリニューアルした後は、検索順位や検索流入に変動がないか?などは継続的にチェックしていく必要があります。自社で行えればそれに越したことはありませんが、それができない場合は月次でレポートをもらうなど、ホームページ制作会社に相談してみるのもいいでしょう。

ホームページリニューアルにかかる費用は?

上記のホームページリニューアルの目的も多様なように、ホームページリニューアルにかかる費用も、そのリニューアルの範囲によってバラバラです。

例えば、全ページを作り変えるような大規模リニューアルの場合は新規にホームページを制作するのと同等の費用が発生しますし、CMSを導入して既存のホームページにブログ機能を搭載するリニューアルなら、新規制作よりも費用は低くなります。

ただホームページ制作会社の料金の仕組みから言って、リニューアルだから安くなるということはありません。詳しくは「ホームページの制作料金の相場とは?なぜこの価格になるのか?」をご覧ください。

またホームページをリニューアルする際に、これまでの制作会社とは別の会社への「乗り換え」を検討される方も多いかと思います。そうした場合、通常サーバーやドメインは制作会社が管理していることが多いため、管理権の引継ぎが必要となります。

無用なトラブルを避けるためにも、そうしたサーバーやドメインの引継ぎは依頼主側が主導して準備しておくのがいいでしょう。

ホームページリニューアル最大のリスク「SEO」検索順位の変動は?

最後にもし現在、検索流入が相応にあるホームページをお持ちの方は、リニューアルすることでSEOの負の影響を受けるのではないか?と心配になりますよね。

確かにホームページのリニューアルは、検索順位に直接的な影響を与える施策です。そのためSEOに関する十分な知識もないまま闇雲にリニューアルをしてしまうと、検索順位が圏外に飛ばされたり、全体的に検索流入が大きく落ち込むリスクがあります。

ですが正しいSEOの知識に基づいてリニューアルを行えば、検索順位変動のリスクを避けることができます。もちろんリニューアル後、一時的(3ヶ月~半年ほど)に検索流入が変動することはありますが、必要以上にSEOリスクを恐れることもありません。むしろリニューアルの際に、SEOの内部対策の最適化を一緒に行うことで、よりSEOフレンドリーなホームページへと生まれ変わることもできるのです。

まとめ

ホームページのリニューアルは目的も企業によってバラバラですが、ホームページ制作会社とうまく連携をとることで、これまでよりもパフォーマンスの改善や向上が見込める施策です。またホームページをよりよいマーケティングツールとして活用していくためには、継続的なリニューアルが不可欠です。

なによりホームページが機能しないのは「作りっぱなしで放置されている状態」です。Webの世界は刻一刻と変化を続け、ほんの5年前の技術が無用の長物となっていることも珍しくはありません。全面リニューアルを頻繁にする必要はありませんが、課題が見つかる度に部分的なリニューアルを入れていくのは、ホームページ訪問者に対する運営者の責務の面もあるのです。

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  • 社名bit
  • URLhttps://www.bit-tokyo.jp/
  • 制作費用約90万円
  • ランニングコスト初年2.8万円、次年より1.7万円
  • 最短の納期3ヶ月